[KASCO DOLPHIN DPW119 PITCH&RUN WEDGE]

２０ヤード以内はワンピンに寄る。ピッチ＆ランを極めるロフト角４８度誕生。

ソールが自然と抜ける独特なソール形状「ドルフィンウェーブソール」を搭載したことにより、失敗を恐れずアプローチできるクラブが誕生しました。。浮かせて、転がし寄せるクラブとして、キャリー：ランの比率が１:２ になるよう試行錯誤し、導き出されたのが４８度でした。スイング方向へクラブを自然と導く独特な幅広形状を採用し、従来のウェッジよりも幅広部分はセンターよりに設計し、不要な抵抗をカットするために、ストロークスイング時に接地するセンターはスリムにすることで、抜けの良さを発揮します。トゥ側も幅広にし、トゥ・ヒール方向に重量を配分することで、スイートエリアを拡大することができました。クランクネックをイメージしたネック形状は、パターの感覚で真っすぐにストロークしやすくなり、シャンクのミスを軽減します。逆さ富士形の溝形状が、スピン性能を発揮し、ピタっと寄せるショットを可能にします。チッパーよりもラフに強く、幅広い場面で使えるようにフェース高さを高く設計しています。フェースの向きが変わりにくく、パターのようにストロークしやすい太いグリップを採用し、構えた時に安心感を与えます。クラブ重量が重たいため、スイング中にヘッドがブレずに、芝にも負けない仕様に仕上がりました。